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2002 Nissan Trucks D22 : Chrome Steel Wheels




ニッサンのはたらくトラック D22 に”あそび心”しのばせてみた ... の巻き





もとはといえば
通称「ダットラ」

されどこのD22型(1997〜2002)からダットサンではなく
ニッサンという名が与えられしD22

初代から数えて10代目その間というもの実に
67年という並々ならぬ歴史

そして西暦2002年
ついに日本国内向けは生産の幕を
閉じたそうなんでありまして

折りしもこの個体にお目にかかった時点で
すでに8年という歳月が流れ

それにしても古今東西にて
カスタムベースとして引っ張りダコなハズなのに

目を疑わんばかりの
すっぴんさかげん

よくぞここまで
守り抜いてくれたました








くわえて新車から所有して
こられたとは

耐え難きを耐え
忍び難きを忍び

よくぞガマンしてくださったと
いえなくもなき

この見事なまでの
ひっこみかげん

いわずと知れた
国産車トラックといえども
これまでに

アルミホイールごときに
右往左往(うおうさおう)なんぞ

するとは到底思えませぬ
ときたもんで








はじめてお目にかかるや否や
おたずねするも

語られし
そこはかとなき件(くだり)

それを最後まで
聴かずとも

ピンときたわけで
ありまして








このニッサンのみならず
トヨタさんやマツダさんにしましても

ミニトラックというカテゴリー
ことカスタムにおいては思いますに

ノーマル車高は
ありえない

さりとて
テイクオフスタイルだの

地を這うような
グランドスラムだの

コレを前にして
チョイと違うかも

あくまで
このまま

「車高はノーマルに限る」
しいてそのわけは

なにをかくそう
仕事で使いまくりなので








あえてタイトル
つけるなら

そこはかとなき
脱力系・・・

その路線
思いますに

人(´д`;)

めっちゃ
あり








コレだけみてると
思いのほか

古き良き時代
匂わせる

履いてみて
こんなにもイイものなら

ニッポンのドコかしら
かくなるアイテム

ありそうで
いかんせん

にっちもさっちもなんで
ありまして








ましてや
微に入り細に入り

お手本となり得るような
画像なんぞすべからく

あたり一面
見当たらず

そうなって
まいりますと

がぜん
ポイント急上昇








あっちから
お取り寄せしただけのコト

あるってもんで
ありまして

苦労はあるかもしれないけれど
得るものの方が

大きいって








標準のタイヤも10年が経過し
細かいひび割れも目立ち始めたのを機に
ホイールと共に交換しようと
JOY-TECHさんにお邪魔しました

とは言うもの
ノーマル車高にスチールホイールとするイメージでうまくいくかどうか
不安あったのです

リフトでもちあげられ
細部の計測の後
スチールホイールにオールテレーン系でもあわせれば
よい感じになるのでは

なんとなく思い描いていたような提案を頂き気がつけば
きめておりました

しかも今回は
オーダーしたタイミングのせいか3週間という異例の早さで
装着して頂き感謝しております

実際にみると足元が変わると
こんなにも違うものかと





路面の継ぎ目のちょっとした段差では
リアがゴツンと突き上げられる感じが
ひどかったのですがそれも解消され

ロードノイズも気にならず
乗り心地も見た目も格段に良くなり
デイリーユースの仕事車として
日々快適です

日産も商用モデルとはいえ
最初からこのような設定が出来ないものかと
そう思いながらも無理な相談かなぁ?

それにしても自動車って
これからどこへ向かうのでしょう





とある雑誌に広告が出ているのを
見つけたのが7年前

いつか伺いたいと思いながらも
なかなかで

とはいうものの

車で10分もかからない近さで
お店の前の道はよく利用しており

そのたびにタイヤメーカーの看板が目に入り
気になっていたのですが

今回この様に仕上げて頂き
感動しております





本当にありがとうございました


切々と綴られた
感想文ならびに

とっておきの
おみやげ

授かりましたその晩
たちどころに

いただいたわけで
ありまして

<(_ _)>

とあるきっかけとは
いうものの

たどりついてくだスった
このお店

まさにそのへんが
したかった

はたらくトラックに
少なからずも
ふさわしい





かくなるカタチって
いえそうで