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1995 Buick Regal Wagon : FWD Chrome Wheels
まちがいないんじゃないの ... の巻き
タイトルに工夫が足りないって！？
でもテーマから申し上げて当たっております。
このワゴンは１９９６年で終わっちゃったわけですから良質な個体にめぐりあうのは困難かもです。
ですからネ、今乗ってらっしゃる数少ない方々はたいせつにしてやってくださいね。
ホイール選びでこれほど困るクルマも実際ないかもです。
さりとてそんなにコストはかけられないし・・・
まったくでありましょう。
クリアランスですけど多くは望まないというスタンスこそ美しいのです。
このばあいスチールですから
あるていどはしかたありません。
ボトムのときリアフェンダーのミミのおりかえしと接触することを避けております。
いえ、もう少し追いこむことができるとわかっていますがごらんのとおりです。
昨今のクルマたちは前輪駆動でなくても太いわりにはリムは浅めです。
にもかかわらず思ったよりも表情があるほうです。
コレにたどりつくまで
あらん限りの少ない情報プラスどれだけの労力が必要だったことか・・・
同じオーナーの方ならずとも手にとるようにわかりますね。
ビュイックリーガルにスチールホイールでお探しならばおすすめです。
セダンも含めて台数が減ってはいっても増えることなどございません。
だからこそいつまでもたいせつにしておきたいのです。
国産アイテムとはめざすモノがちがいます。
生粋の米国製アルミホイールですら、もはやお気に入りをみつけることはムズカシイ。
そんな"とりまき"を乗り越えてのチョイスであるからにして
いつも見なれたクルマが気のせいか新鮮にみえてくるから不思議です。
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