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1994 GMC Safari 2WD : White 8spoke Wheels



ホッ!とした ... の巻き





あれっ!どこかで見たことあるような
はたまたナイような・・・

それもそのハズ、今となってはなつかしい
月刊誌 American Power(アメリカンパワー) に登場してたあのクルマ・・・
AP(エーピー)バン

左上の画像のなかで洗車してる
みなさんも知ってるかもしれないT氏がオーナー
そのヒトなんであります







ってなわけでこのフォルム
今さら気合入れたってどーすんの
なんてね

まったくなのかもしれません

だけどココはニッポン
アメ車に乗るならもうあと
ホンのヒトひねり

すっぴんのままじゃいけませんよね

つまりナニかと難色をニジませる
ホイールのすみわけが
明暗を分けるってコト
気がついていますとも

そのへんキモチだけは
だれにも負けません







まっサラの新車たちでは
演じきれないモノがあるでしょう

味わい深さのズレ加減なら
まかせてね







なんてったって鉄チンですから
そんなに求めてどーするの
っていうスタンスこそ正しいのです

おっしゃるとおり
だが、しかし
そう見せかけといて
ワタシのばあい

心地よさを求めて幾千里
コダワリに向けての奥深さのちがいを
感じてほしいのです







グッドイヤーのホワイトレタータイヤは要注意ですよ
ストックあるうちは良かったんですけどね
メーカーではとっくに絶版ですから

たとえていうなら
修復不能なパンクにオチいったらタイヘンです
1本だけ欲っすぃ〜
なんてホリャもう
どうなんの?

ココはあえてブラックサイドウォールに
シフトするなんてのもあっち(本国)じゃ
そして今やありなんだけどなァ







あとづけホイールのあり方に
またひとつもってき方ができました

名づけて『脱力系カスタムの第一章』
わからんでもありません
このたたずまい

なんであります







あたかも
アメリカの古着をざっくりと
着こなしてるような

わかるなァ〜そういうのって

狙ってるのにねらっていない
主張してるようで
そうでナイ

なのにどーしてか好感度
落ち着く先がミョーに新鮮
だけど身近な存在・・・

ホッ!としました