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So-Cal SSR



これまでにナイといえるパッケージングのシボレーSSRなのです。
個人的にマルです。
このノスタルジックなイメージは’50シェビーピックアップがモチーフなのです。
トラックをベースにしたメタルトップのロードスターっていうのがキャッチですね。
このSSRは確か1年前のSEMA:GMブースにレッドボディが展示されていたはずです。
以前からのPTクルーザーの大ブレイクを後目にG.Mが5.3LヴォルテックV8を搭載しての待望の登場なのです。

ワタシ的にはプロトタイプのようにステアマチックシフトのベンチシート3人乗りにしてほしかったのです。(悲 ... )
ドアパネルが凹んでますからチョイと窮屈ですが・・・




チョイスされたホイールはご存知バドニックです。
これまで Muroc は5穴用しかリリースされていなかったハズなのですが昨今の米車は6穴化が進んでおります。
ゆえにひそかにこうしてプレゼンテーションされているのです。




お気づきのように光沢感をおさえたイメージですがホイールメーカーのフィニッシュではございません。
オーナメントの文字は消えており明らかに塗装で仕上げております。
バルブステム(空気をいれるところ)はファッション面から見えませんがバックサイドとなります。
フロントに19インチ、そしてリアに20インチがストックです。




あえてこのフェンダークリアランスも狙いなのかもしれません。
いや・・・きっとそうでしょう。
カスタムの数だけ意図するモノはあるのです。