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 2010 LAND CRUISER PRADO : LEXANI DIAL Wheels
 
 トヨタ ランドクルーザー プラド 150系
 
 
  
 
 トヨタ ランドクルーザー プラド 150系に レグザーニ ダイアル履かせてみた ... の巻き
 
 プラドといえば70系に端を発したフォルムとメカニズム
 思い出されるんでありますが
 
 あれから4半世紀以上の歳月が流れ
 この150系へと受け継がれたわけで
 
 
 
 
 
 
  
 
 初代はトラック然のように
 ギクシャクしていたけれど
 
 そんなものはミジンも感じさせない4代目
 操作系といい走りといい
 
 いたってスムーズ
 さながら高級車
 
 でありますがゆえ
 心地良いハズシかげん
 
 求めるマインド
 ゆるされてね
 
 
 
 
 
 
  
 
 折りしもウインターシーズンだったせいで
 クルマの性格上とその使用目的に
 
 ええ、もちろんですとも
 欠くべからざるスタッドレス
 
 そのチョイスされたアイテムから察しますに
 思いのほか認識がおありのようで
 
 その延長上にあったか否か
 定かではございませんが
 
 かくなるオーナーさんがピンポイントで
 選んでくださったのは
 
 コレ選んでおけば
 マチガイないテキな
 
 そのブランド名
 チョイと名の知れた
 
 LEXANI レグザーニ
 (あっちではレクサーニ)
 
 
 
 
 
 
  
 
 米国製クローム
 メッキホイールといえば
 モロモロ懸念されるコト
 
 かつてほどのコトは
 ナイと思う
 
 いやあるかも
 しれない
 
 まぁチョッと覚悟
 するべきか
 
 されどココロはすでに
 オアシスへと
 
 すなわち
 いともカンタンに
 
 払いのけ
 
 
 
 
 
 
  
 
 なんとなれば
 こうなっていた
 
 純正の17インチから
 いけるとこまで行くかと思いきや
 
 「過ぎたるはなお及ばざるが如し」
 
 まずは見た目
 さらには乗り味に向けての
 心地よさ
 
 すなわち
 5インチアップあたりと
 
 したもんで
 
 
 
 
 
 
  
 
 インチアップしたからには
 覚悟はできている
 
 想像を絶するバネ下重量と
 思わずにはいられない
 
 履いたあとじゃあ
 戻れない
 
 思わず体重計に
 乗っけたとき
 
 意外や意外
 かくなる展開
 
 お迎えするとは
 つゆ知らず
 
 
 
 
 
 
  
 
 ASANTI にはクリエイティブさかげん諸々
 ナニかと譲ってしまうけど
 
 ソコは生粋の
 アメリカもん
 
 なるようにしかナリませんテキな
 たたずまい
 
 だもんですから
 ジョイテックさんによる
 
 ひとひねりならぬ
 ふたひねり
 
 早いハナシが
 おまかせパッケージにて
 
 
 
 
 
 
  
 
 今日という日を
 迎えたけど
 
 
 
 
 
 
  
 
 やらないときは
 まったくだけど
 
 
 
 
 
 
  
 
 やるときは
 やるもんで
 
 
 
 
 
 
  
 
 スペーサーでも使ってたりして小細工
 利かせてンじゃないのって
 
 
 
 
 
 
  
 
 いやはや
 スッピンの無加工
 車高はノーマル
 
 さながら通信販売で
 あったにしましても
 
 同じような
 スタンス
 
 
 
 
 
 
  
 
 ありそうでなかった
 このカラミ
 
 わずかばかりでも
 このフォトギャラリーにて
 
 お伝えできればと
 
 
 
 
 
 
  
 
 コレを履いて
 くだスった
 
 その幾日あと
 だったでしょう
 
 ナニげに感想文
 求めましたところ
 
 かくなる文言
 のたまわく
 
 
 
 
            
              
                | あとづけホイール ともなれば
 
 ホイールバランスに
 泣かされたなんて
 
 あたりまえのように
 みせかけといてそうじゃなく
 
 これまでの経験ならびに
 それらにまつわる履歴から
 
 ヒト知れず途方に
 くれたときも
 
 あったっけ
 
 ムリ履き系なんぞ
 大好物な方だけど
 
 そのへん選ぼうモノなら
 宿命ともいうべきで
 
 百十歩譲っても
 こんなものよと
 
 さながら自分で
 自分に言い聞かせ
 
 このばあいとて
 同じよのォ〜
 
 と、そんな最中
 
 意外や意外
 おどろいた
 
 とれるもんなんですね
 バランスっていうんでしょうか
 
 しっかりと!
 
 あたりまえなハズな
 ぶれないハンドルに
 
 オドロキをかくせないと
 いうもんで
 
 純正タイヤに比べても
 イイ意味でコシがあるせいか
 
 むしろかえって乗りやすく
 中高速域じゃ好印象
 
 低速域においても
 いやはや許容範囲
 
 とのコトで♪
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 ご期待に
 お応えできたのかも
 なんて
 
 めっそうも
 ございません
 
 
 
  
 
 せんえつながら
 クルマとの
 
 末永いおつきあい
 めざすため
 
 わずかばかりの
 支えとして
 いただければと
 
 
 
 
 
 
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