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1981 Nissan 430セドリック




古いのにあたらしい ... の巻き

あの当時 ...

その時代を生きてきたヒトたちにとって
さまざまなモーションがあったんだけど
記憶って思いのほか薄れてゆくモノ

でもクルマのコトとくれば、どーしたものか
おぼえているから不思議だもんね

25年以上も経過したニッポン車だとすれば
いまだ存在してることがスバラシイ・・・





そういえば当時のホイールの主流は
13インチや14インチのスチールでしたよね
あとづけなら15インチアルミに60タイヤがあこがれで

さらにきわめるなら16インチ!
コレがまたその当時ミョーにでっかくて
225というタイヤ巾とセットなら
まるごとステイタス
してたもんね





今もそうだけど今後出てくるクルマにみられないでありましょう
このスクエアーな(角ばった)ボディラインって主張してますよね
そんなタイムスリップしまくりのフォルムに彩(いろどり)をそえてくれるのが
思いもよらないバドニック フォンタナ リバースホイール
まさに異色のくみあわせ!

だからいいんじゃない
コレまでのこうあるべきテキな束縛から
イッキに解き放たれたかった
空前のできごと

そこまでゆー





思うに ... この組み合わせって
ひそかに戦略に余念がなかったオーナーと
そのリクエストに応えずにはいられないワタシの存在
この出会いなくしては
語れないんであります

・・・とはいっても実際にお会いしたのは
この装着日がはじめてで

しかもまー
危なっかしさムンムンの
仕上げっぷりになってしまい
ゴメンナサイ ...。





というわけで
こうして画像にしちゃうと

(・_・;

古いのにあたらしい
そして見どころある
昭和キャラ
だもんね

ナニもナイところからスタートして
何インチがイイのかさえカイモク見当がつかず
どーしていいのかもってき方すらまったく見えず・・・

・・・いえば
イチからのイマジネーションひとつをたよりに
ナンとかしてカタチにしてやるんだ

でもいっちゃえば
熱いだけなんですけど

されどそれが支えなんだから
たいしたものです

見たコトないカタチに向けてのアシの速さ
手の早さ

千葉のヨンサマ〜♪

ホント
ありがとうございます







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