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2000 Ford Excursion : Budnik HDX series Mercury 8



ラージ系クロームホイールよりも .....

フォードエクスカージョンといえば米国でも最大のSUVですよね
メディアの影響でどうしてかラグジー系イメージしがちであります
しかしながらあらゆるスタイルを創りださなくてはならないと思うのです

そうなってきますとある意味ロープロファイルは似合いませんなんてコトに気づきます
ってコトは充分すぎるほどのボリューム感が必要です
オフロードテイストのとりこみもまた然りなんであります





モノブロック(ワンピース構造)を中心としたメッキホイールの表面は
リム巾が異ならない限り基本的には同じであります
リムの深さなんぞ単一にすぎず
クルマにあわせた気の利いたサイズなど
望むスベもないんであります
ということはサイズに多様性は望めません
したがいましてツライチには早期から限界が生じます


一般的にメッキ加工されるホイールは強度が低下します
それを防ぐために素材の肉厚を上げるのです
であるがゆえに完成品は重いハズなんであります
さらにいずれはハガレの心配も出てきます





バドニックホイールは2ピースです
しかもセンターディスクとリムの接合部が緻密です
ってコトはセットアップの可能性があります

クローム加工なんてもっての他ですから
フルポリッシュなんであります
で、ありますゆえ軽量です

さらに素材の良さからメッキとは異なる
金属本来の光沢感をキープできます