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2003 Dodge Ram Van 1500 : Budnik Muroc II Wheels



正しい予感・・・の巻き




うりゃぁ!

ついにやってもーた
ラムバンの20インチ履き
もちろん車高はノーマルです
・・・といってもフロントは18インチなんですけどね

単につけるだけー?って
巷(ちまた)でもっぱら評判の大径メッキホイールとはちがうのだ ... ってね
コレでもか!・・・っていうくらい
スパイス利かせておるのです


って思うのはワタシだけ?
だったら
ど、どうしよう・・・





で、もってフェンダークリアランスをキメるわざのとりこみ・・・
ジョイテックのばあい ... もれなくついてくるって
ハズなんですが、このばあい
いつだってスリリング
と、きたもんです





フロントだって
こめられてるモノがちがうのです
ナニがって?
そのわかりづらいトコすら
魅力ってコトで・・・





コレがフロントのホイールを正面からみたところ
いつもなら正面からは撮れないんですけど
あえて光沢感を抑えた仕上がりなもんで・・・

古きよきアメリカを彷彿させるノスタルジックなモチーフなんです
スチールホイールっぽさ ... っていえなくもナイところもネライです

でもその正体は軽量な鍛造アルミホイールだから
見てよし、乗ってよし・・・のハズなんです





こうなってくるとより高感度なアピアランスであります
タイヤはそのクルマだけのモノはつくってくれません
ですけどホイールならば・・・

たとえばピラミッドの形にすると
それがデキるのは氷山の一角なんですけどね
で、もってさらにその中での可能性の追求なんです





ってコトは、どうやったらコレに至るかなんていう物語は
そりゃもうタイヘンそうにみえて、そうは見せないトコがポイント高しです
そのへんクリアしてこそこのフォルムです

ボディサイズとの相対関係からいけばコレもまた適正って思うんであります
ですけどやみくもにただデカイだけじゃ意味ありません

タイヤだって薄からず厚からず望ましいといえる適度なサイドウォールは
必要にして充分なロードインデックス(耐荷重指数)につなげるものなのです





そこはラムバンですから
ツルシ(そのまま)でまったりと乗るのもわるくありません
ところがです
こんなクルマみかけたら・・・
すりスリしたくなるでしょう

で、ソコなんです
いえ、たったそれだけなんですけどね


当初は前後18インチのムッチリタイヤのつもりでいて
 20インチなんてタイヤはうすくなるっていうか
 似合わないだろうなあ ... と思っていたけど
 バドマニアさまの20インチでもタイヤはけっして薄くはならないし
 ラムバンの大きさなら違和感なんてないよ・・・
 の言葉を信じて本当に良かったと思います

 乗った感じのインプレッションですけど
 きっと悪くなるだろうなあーのコレが予想に反し
 いってみればゼンゼン問題なく
 逆にそのほうが好みの乗り味になりました

 カーブを曲がるときも今まではハンドルを切るとき
 ワンテンポ遅れて曲がる感じでフワフワしていたんですよ
 ところがそれがあきらかにダイレクトに曲がる感じになり
 不安な感じがなくなりました

 いやあー、大満足です

 o(^-^)o


あとづけホイールって
もってきかたヒトツでどっちにも
転がっちゃう

そんなわけで
たどりつく着地点【たとえばココじゃん】が
キーなんです

気合が入ってるというよりは
ハズしのとりこみのたいせつさ
その微妙なチカラさ加減まで含めるなんて

そのうえでこのフォルム
いやはや自分でいうのもなんだけど
正しい予感です



Joy-tech omakase package ... front 18-inch / rear20-inchfor 2003 Ram van