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Intre-mania @ H.C.S



ショーのネーミングからいっても新しめのビークルはおよびじゃありません。
しかしっ!厳正なる審査をくぐりぬけたビークルでなければ応募はできても出展には結びつかないのです。





KUSTOM&CUSTOM 、’50s 、MUSCLE 、VW 、モーターサイクル、スポーツコンパクト
ユーロスポーツ、SUV/LUV 、ラグジュアリーなどパーテーションを越えた祭典なのです。





新しいものにはおよそ魅力を感じない・・・なーんて声も聞こえてきそうですが
来場されるたくさんの方々の思惑はとてもひとくくりにできるものではありません。
そんな会場に姿を現した1台なのでした。





それはEXHIBITORの知らぬ間にポツンと置かれたアワード!?





これって出たことへの証明なの・・・?と思いましたが周りをみればどうもそうではなさそうです。





振り返ってみればカテゴリーとして成立していそうなスポコンやミニトラック系などを除いて
2000年以降のモデルをベースとしたクルマはほとんど見あたりません。
このようなショーのなかで新型とくれば並大抵ではナイことを知ることができます。





そこはニューストリートロッドとでもさせていただきます。





なんせこのクルマはハイエンドなカーショークォリティーのホイールを履きながらも
気温や天候の心配はなく?ふだんのアシとして充分イケるのですから。





ショーへの出展おめでとうございます。
確かにこの目で拝見させていただきました。
コレに向けてへの労力やコストはモチロンだったでしょうが
周囲に対する分析力や心配りに敬意を表します。
異なった趣を放ちながらもこれからの新しいムーブメントの予感を
匂わせる貴重な1台なんであります。