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2006 Dodge Dakota : Budnik Cannon Billet Wheels



すっぴんのままもイイけれど・・・の巻き




ダッジダコタのすみわけっていうと
その昔のアメリカじゃコンパクトクラス

デビューはさかのぼること1988年
2.2Lの4気筒と3.9L V6というラインナップ

その後97年にモデルチェンジされ
V8エンジンが選べるようになったそうで

このたびのダコタが2005年モデルからの3代目
しかもフルサイズと見まちがわんばかりのボディサイズ
ニッポンではきわめて珍!な存在なんであります

ワタシなんざァ遠巻きに見た瞬間
とあるトラックのステップサイドに見えましたもん

そばに近寄ってよくよく見ても
いつものように車名が湧き出てこない
オーナメントみつけてようやく ... って

そんな思い出ひきずってます

然るに
このジョイテックにご来店あそばせば
その場では知らない、わからないクルマでも・・・





このとおり

だが、しかし振りかえれば
ホイールを選ぼう、つけましょうと思ってみても
落とし穴だらけで落っこちそう

どこにもマッチングデータなんぞ見つかるもんではございません
アメリカに聞けばなんとかなるでしょう ... だとか
ニッポンのそのスジの方に聞けば ... なんぞ
どこへやら

もし仮にですよ
聞けた!としましょう

それを疑わずして信じたにもかかわらず
うまくいかない可能性特大なんであります

で、その怒りをドコへぶつければ?
イイというのでしょう





ワタシにしてみればまずスタート地点に立っていただき
言うにいえないそれまでの並々ならないご苦労に
果敢に立ち向かわれても報いられないお方に対して
どういうわけか波長が合ってしまうのです

それこそ
やりがい ... ってもんなんです





そんなココロのリレーションが支えになっているわけでして
コメてるモノも自(おの)ずとちがうゆえに
得られるモノまでが異なると
かくなるシカケです





ホイール名はキャンノン
いわずとしれたバドニックホイールの新製品
ですからレアちゅうのレアもん
もちろんカスタムにおける
ムフフさ加減をオファーしたのは
せんえつながらこのワタシ・・・

いやそんなコトはこの際
どうでもイイ

まずはごらんのように
コレでもかといわんばかりの
アピアランスなのです





それでいて
ホド良きかな ... ムッチリ感をカモしだす
いやはや忘れちゃなりませぬ

なおかつフォルムを決定づけるといえなくもない
そう ... これらの写真で示されるトコすべてデス





こんなにもハイレベルなくみあわせって
あっちでもあるんでしょうかね
いや、ナイと思いますよ
そんくらいのシロモノです

こうして目のまえに現れるってことは
シナリオなくしてできません
まったくでィ・・・

すっぴんのままも味だけど
ニッポンで乗りた〜いアメ車ときたら
コーディネイトね♪

うまく言えないんだけど
働くトラックが遊べるトラックに一瞬にして様変わり・・・

なーんてね



バドの感想をばメールいたします。

 バドニックって有名みたいなんですけど
 ジョイテックをたまたまHPで見つけるまで知らないメーカーだったんです。

 今回は本当にジョイテックが名古屋にあってよかったと思いましたよ。
 これは!って店とか見つけると
 東京だったりするイメージが有るんですが
 お、名古屋じゃん?って事でそれは始まったのです。

 まず私はあのような車に乗りながらも堅実さを求めます。(笑

 ピックアップは性質上リヤが軽いので雨、悪路の登坂では
 四駆を必要とする場面に遭遇する事があります。
 (普通の街中生活だけのひとなら無いでしょうけどネ)

 ですから私は前後同サイズは必須項目。
 かつ、265/60-18にこだわったのは今のスペアと同等の外径なので
 万が一のとき使えるからなです。
 (前車ではタイヤ外径を大幅に変更したのでスペアも一緒に変更したんですよ)

 今回ジョイテックでたいへん関心したのはお客さまによって
 そこらへんの情報や要望を良く聞きニーズに対応していることです。

 勿論私のようなカタい事言ってる人から
 挑戦的でマヂィ〜って人まで色々いらっしゃいますけど
 多くを語らずとも組み取っている事に感心しました。

 いや、このサイズのがカッコいいから絶対!って押し付けなく私の意向を聞き入れてくれましたしね。
 またおまかせコースもありの様子。
 つまり私の車を見た時点でも早川社長はまず自分のイメージを持っていましたもんね。

 しっかしホイルのイメージはよくもまー的確にバド社に伝わったと思います。
 まさに言った通りの仕上がりでした。

 店でホイル見た瞬間まさに
 キタ━━━(゜∀゜)━━━ !!!!!だったんですよ。

 あと今のタイヤ・・・。
 むちゃんこエエです。
 社長のご好意でついたタイヤ

 まぢするんですね・・あれ。
 コーナーでのタイヤのよじれでのロールもないし
 安定感はすごいあるし。
 ひそかにラッキーだった!?みたいな(笑

 最後に・・・。
 このたびは本当にお世話になりました。

 お店、そしてホイルとの出会いに感謝いたします。

こちらこそ・・・

こんな機会めったに
ありませんものね

いわゆる
どっからみても

別モンなのに
さりげない ...

なんであります



front 18-inch / rear 18-inch for Dakota with NO flare ... setting by Joy-tech