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2003 PT Cruiser Turbocharged GT : Budnik Four-Thirty Billet Wheels



PTCにブレーキ、そしてホイール ... の巻き





リムが深めでだれからも好まれる
あの往年のノスタルジックなイメージは
もはや装着できないアメリカ車・・・ふえましたよね。
PTクルーザーもそんな1台です。





そこでお気に入りのホイールがキマったりしようものなら
こみあげてくるモノがちがいます。





ホイールバックサイドにある金属製のバルブステムはもうすこしでキャリパーと・・・危機一髪の接触!?
そんな危なっかしくてスリリングなところも魅力に生まれ変わります。





あの超有名な Wilwood ウィルウッドブレーキにバドニックビレットホイール!
なんてハイエンドなんでしょ。





この2003年モデルが導入のはじまりというターボ車であるからにして並行輸入という履歴をもつPTCです。
そうなってくるとハイパフォーマンスブレーキシステムの採用ってナチュラルなんですよね。





なんだかリアのほうがあいかわらず大きめの19インチなんですよ。
オーナーとワタシの好みです。

SRT-4のオーナメントがシャレっぽくて
な・か・ま・で・すってカンジです。





全体テキにホイールをみればカスタムのレベルが伝わるって!モノです。
なんせパーツの調達は直輸入がフツーのオーナーですからね。

こうして1台のPTクルーザーは紆余曲折を経て仕上がったンであります。
それをニッポンでやってるからスゴイじゃありませんか。





ホイールのデザインとステアリングのデザインモチーフが合ってるなんて!
知ってるヒトなら想定ナイなんですけどね、
そうじゃなければ目からウロコ・・・
泣かせます。



ご無沙汰です。

 Budnik Billet Wheels Four-Thrity Fat-Lip and steering 装着完了しました!!
 いや〜本当に待ったかいがありました。単体で見て感動!装着してさらに感動!!
 思っていた以上の仕上がりに思わずニンマリと、そしてマッタリとタバコを燻らせて・・・
 走らせるのがもったいないくらいですよ。

 何度もメール&TELでの打ち合わせ等、ご面倒かけました。
 心配していたWilwood キャリパー&ローターとのクリアランスもバッチリ。

 エアーは念のため窒素に入れ替えときました。
 これまで色々と個人輸入で改良(改悪??)し苦労してきましたが
 こればっかりはバドマニア様を頼らざるをえませんでした。

 そしてお願いして本当に良かったです。(^^)



こちらこそマッタリしていてスミマセン。
だってワタシのこまやかな要望に対して
どこまでバドニックが食らいついてくれるか ... ですからね。

それが良きにつけ悪しきにつけ
少なからずフォルムへと還元されるのです。

これですから
バドニックってやめられまへん。

なんだかおそれいります。







Joy-tech setting ... front 17-inch / rear 19-inch