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2004 Chevy TrailBlazer : Budnik Muroc II Billet Wheels



またヒトツみえてきましたよ ... の巻き




クルマってもっていきたい方向性ってあるじゃないですか
トレイルブレーザーならピカピカ大口径のアルミホイールを履いたラグジュアリー路線・・・
オーナーでなくても誰もが連想するでしょう
でもコレはさけたいのです

いっぽう・・・
ともすればアメ車なんだから思うし思えます
デザインや雰囲気からいけばスチールでもかまわないっていう発想もありでしょう
そこから始まってるコトってフツーだっていえるくらい世間では浸透し定着している気がします
でも実際にはトレブレをはじめ昨今の新型アメリカンビークルはスチールホイールを受けつけません
いってみればハミ出ずにリムの深いモノを装着デキはしませんというカベですね

なんせアメ車のホイール事情なんてドコみても信ぴょう性ナイですもんね
じゃあどうしたらイイんでしょう??

そもそもソコからスタートするヒトが
今後いるかもしれないっていう仮想から始まってる ... ともいえます





ニッポンみたいに
ホイールメーカーさんに聞けばなんとなるでしょう、きっと

そりゃね、ナントカはなります
で、そのナントカがモンダイなんです・・・

コレだけはいえるのです
『 あしからずこうはなりません 』





イメージって感じるものですから
コトバでは表現しにくいんですけど
ノスタルジックでクラシカルでチョイと引いたカンジ
で、もって光沢感を落としたしあがりがさらに好感度・・・
それがこのホイールのテーマでありモチーフです

バドニック ミューロック シリーズはアメリカでもホットロッドテイストですから
とっても人気モノです





こうしてみますとなんでもありませんが・・・たいていはハミ出てます
ノンフレアでこうなるという図式はあらかじめ用意されません

シボレーをはじめ多くのアメリカンSUVにはマチガイない!
といったその瞬間からすでにまちがってる
... そう思えてしまいます

ですからね
どうしたらこうなるのでしょう・・・ってトコも
どことなく魅力なのです





たとえば渓流釣りやスキーなど
思うまま自分のライフスタイルにこのクルマを駆りだして
その積み重ねがやがて使いこんだ道具感を出していく・・・
まさにストーリーの出発点です

パーフェクトなんてさらさらいうつもりはありません
どんなクルマがテーマになるか
はたまたそのコンディションはいかなるものか
さまざまなハードルをノリ超えて
コレに至っております

このばあい距離もですけどね



先日は歯医者直後にもかかわらず大変丁寧に対応していただきありがとうございました。

おかげさまであります

 4本取り付けて、お金払って ハイおしまい的な物を想像していたので、大変驚きました。
 ホイルセッティングへの早川さんの思い入れを強く感じる事が出来ました。

めっそうもございません

 取り付けていただいた「ミューロックU」は思った通りのデザイン!
 少しノスタルジックな感じがして(私だけか?)最高です。

ワタシもです

 光沢レスにしたのも正解でした。遠くから見ると白銀に光りボディの色と良い感じに混じり
 「他には無い」感を 醸しだしていると自負しております。

まったくであります

 サイズもやはり大きくしなかった事が私の好みに沿っており、
 ひと味違ったトレイルブレイザーを演出しております。
 早川さんの演出により、所有欲を大いにくすぐられました。

 (中略)
 ・・・何の問題も有りませんでした。
 セッティングしていただいたばかりですから当然ですが、以前より安定してより快適になりました。

 温泉は当然良かったのですが、お気に入りのホイルを履いたばっかりの車でやってきているので
 気持ちの上での満足度が上がったことは言うまでも有りません。

かくいうワタシも湯舟につかり語りたかった

 注文してから約3ヶ月かかりましたが、本当に待った甲斐があり、かつ名古屋まで伺い、
 お店で説明を聞きつつ装着してもらって良かったと思います。
 勉強にもなりました。

フルオーダーなもんで・・・

 商品の性質上、すぐにまた別の物を、と言うことにはなりにくいですが
 次の機会も是非宜しくお願いいたします。
 どうもありがとうございました。

もったいナイくらいのコメントだったんで
思わずあいづち入れさせていただきました



街でみかけるトレイルブレーザーのほとんどが未だにノーマルしてます
おかげをもちましてまたヒトツ ... みえてきましたよ







Joy-tech setting ...前後専用オリジナルセッティング 17インチ