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1981 Corvette C3 : Budnik Tiller Five Billet Wheels 18-inch



やっぱ!セッティングがキモの巻

コルベットC3へのホイール装着もワタシにとっては腕の見せどころです
なんせこのような深リムげっとボディは新型乗用車レベルでは今後も登場しないと思えるからです
しかもそのバックスペースをどこに置くのか楽しみで仕方ありません





インテリアに目をやると、ただならぬ たたずまいなのです
それだけでもパフォーマンス
感じずにはいられません





写真では控えめに写ってるって思ってください





あーサイズがキマるって ... しあわせです
そのへんなんてさわやか
なんでしょ





伝統的なリーフをとっぱらい
バネと一体型ショックアブソーバーのロワーマウント部は
大きくアウト側へシフトされているんですよね

そのためホイールの内側が干渉したりして
たいていはホイールアダプター(スペーサー)の出番となるわけです

リアのみなんですけど
オーバーフェンダーの存在はそのためだったのかもしれません

などなど
このクルマ固有のしかけがイッパイあるのです





シェルケースはアルミ製、そしてバリアブルなネジ式車高調整・・・
さらにレートアジャストメントをそなえるコルベットなら羨望されるコイルオーバーなのです

また高からず低からず・・・
必要以上に下げすぎないその車高ってのも
好感度なんであります





アメ車ってネ!
カッコウだと思うのよ

といいながらトータルバランス!
このクルマみててそう思います

よくぞここまで・・・
ホント、そう

そいつを演出してくれるポイント・・・やっぱホイール
そのセットアップってそりゃあ特別なんですよね
すべてのクルマ以上に・・・



以下、感想文です

今日1時間位乗ったけど、やっぱりいいね
18インチで 正解だよ

見た目もビレットの輝きがウーン!たまらんね
アルミ かえてから、老若男女問わず視線が熱い
まあ もともと見られる車だけど
さらに・・・ってトコ

あと走りのほうだけど、高速走行も たわみがない分いいね
乗り心地も思ったよりいいし、道の悪い所も 走ってみたけどいいやね
とにかく前の厚いタイヤより全然いいや
たぶん足回りかえてあっから、よりバランスが良くなったんだと思うよ

ハンドリングも良くなったし、食いつきもよくなったけど、やっぱり軽々バーンナウトしちゃうね
しようがないけど、前のやつに比べると格段に食いつくはずなんだけど

 とにかく、大満足だね
またブレーキかえたら遊びにいきます
バドマニア殿、それでわ


・・・っていうのが12日後のホットメッセージです

「いたずらにタイヤはワイドにするもんじゃあナイっ!」とか
「軽〜いホイールに適度なプロファイル、だから18インチ」など
ここんトコが一致した意見でもあったのでしょう

これだけパワフルなマシンだからナニつけたって白煙モノでしょう
止まれる?ブレーキシステムのためのホイールってコトも目的がハッキリしてます

コルベット用においてこんな既製サイズはドコにもナイからね。
当然、米国バドニックホイールの受注後製作ワンオフものだよ。





これだけはいえます
いつのときもホイールセットアップに
容易さはありません

つけるまえにですよ、
このフォルムを予測するかのような
緻密な計算はいったいどこから来るのでしょう





>またブレーキかえたら遊びにいきます。
ってわけで・・・



今回のホイールのグレードアップはまさにこのため・・・
ハイパフォーマンスブレーキシステム装着のためにあったのです



Joy-tech setting ... 18-inch NO adapters

before size ... front 235/60-15 15x7 / rear 275/50-15 15x8 plus wheel Adapters