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1998 Corvette : Budnik Trigger Wheels




やっぱコルベット好き ... の巻き






ひとくちにコルベットっていえば
アメリカンマッスルの象徴ともいえる存在

ふたりしか乗れないのに
大排気量のV8エンジンだし
やることなすコト
豪快だべさ

であるからにして
ことホイール選びだって
お気楽にイキたいというもの

だが、しかし
ありそうでナイのが
タマにキズ

自分にとってふさわしいカタチを
模索するとなると

まったくもってして
意外や意外

クルマは豪快だけど
心はいたって
繊細なんだから








さしずめ
純正マグネシウムホイールって
ずいぶん軽いんですけれど

それを返上しても
余りあるような変わりばえ








というわけで
コレ見たら

むべなるかな
というものです

すっぴんでも
みてるだけで楽しくなるのに

こうなってまいりますと
さらに拍車が
かかります








ともすればコルベットにおけます
あとづけホイールの
あるべきカタチ

そのへん
求めれば求めるだけ
なんだかミョーに遠のいてゆく

そのうえで
語らせていただきますとも
このフォルム








超のつくホドに貴重といわずして
ナンと申しましょうか

C5以降のコルベットときたら
必要とされるそのホイールスペック
忠実に守ろうとすればするほど

目にするもの聞くモノ
ナンだかちがう

そして今

幾多のカベを乗り越えて
たどりついたというもんです

ただでさえコルベットにバド履きなんて
そうそうあるもんじゃなし

しかも
このたびのデザインときたら
まだ発表されて間もなきシロモノ

その名も
Budnik Trigger
バドニックトリガー

直訳すれば
「引き金」とか「爆弾の起爆装置」って
けっこうスリリング

まさに重なる
イメージじゃん








バド履きにコルベット
こんなにも凛々しくなってくれるなんて

ワタシがいうのもナンですが
妥協しなくてヨカッタ

見たことない
カスタムホイールの
このカタチ

イイ意味で

大きく期待を
裏切ってくれたもんです

その支えとなるものって
ひょっとして

ブラックパウダーコートの
正しい立ち位置?

はたまた

美味なる
小技の利かせ方??

どっちにしても
ありそうでなかった
このカラミ

いくばかりか
これらの画像

バドニック社に送ったら
くいつきかげんが
ちがってた

やっぱ
コルベット好き







それと
すべからく

製作できる範囲の
ギリギリを狙ってると
いえなくもナイ

創造力って
いえるかも