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1999 Suburban 4WD : Budnik Billet Wheels Wedge 17-inch



見てよし、乗ってヨシの巻

見た目と操安性ってボーダーラインがみえないんですけど・・・

ったく、その通りでありまして
乗りやすさに対する思いはフツーモノを買うとき"2の次"っていうのがお決まりです。

ですからね、カッコを追いすぎてしまいもう元へは戻れナイって例もありですね。
後悔なんてーのは買ったあとで良し悪しが出てくるものなのです。

そんなわけでこんなワタシであっても実際はすべてのみなさんにこういうのです。
「カンペキはないっス!」って・・・
でもその中でちょーイイ感じをめざします。





ホイールデザインからくるイメージひとつでクルマの印象って変わりますからね。

「そういうのもありなのね。」というほのかな感動こそが狙いなのです。
しかもですよ。こんなに重量あるクルマにつけるわけですから。
そんなことからも堅牢な鍛造品であるべきです。
(強度バツグン!)クルマがそれを求めてるってトコでしょう。





重量の面からチョイスに制約を受けるサバーバン4WDのひとつのカタチがここにあります。





4WDならまずはノーマル車高でカッコよくなけれればならないでしょう。
ありふれた既製サイズしか保有しない多くの米国製品ではフロントが必ずはみ出ます。
適正なはみ出にくいサイズについて語らなければ他ブランドでもあるでしょう。
強度についても最初から不十分なブランドも然りですね。

でもワタシならこうでありたいと思うのです。





よく「XXインチワイドだから。」などといわれますが、そんな領域で語れるモノではないのであります。





基本、スペーサーやアダプターはワタシなら使わないのです。
それには1発(みなさんも好きな・・)でキメなければなりません。
これがキマルと感動モノなのです。

アメリカンテイストのメーカーアイテムでこの口でいえばカンタンな、また
ニッポンのホイール業界では常識であろうというこの現象が、どうしてか
アメリカ製品ではうまくいかないのです。

・・・ということはこうしてキマるカタチはあたりまえではナイのです。
そこにワタシの存在価値についてメイビー・・・なのでしょう。






こーしてまた1台のクルマが完成しました。
しかしアメリカ本国ではこのようなクリアランスは一切必要ではありません。
「中へ入っちゃうのがイヤなら外へ出しましょう。」などといわんばかりです。
ですからそんな国のメーカーに依存してはキケンきわまりありません。

・・・そうなのです。
ですからアメリカのホイールメーカーではそんなめんどうで細かなことやろうともしません。
リクエストしてもノーアンサーなのです。

だからワタシがリリースするバドニックを履かせることは"オンリーワン"といえるのです。
つまりキマリ1台です。



・・・では装着後のフレッシュな感想文です。

ダイビング旅行を兼ねた、往復500km超の慣らしから帰ってきました〜。

行きは、新品タイヤの為か、110km/h辺りからゴツゴツした走りになっていましたが
帰りには大分収まっていました。

また、前のタイヤと違って加速が凄く良く、車も軽くなったような感じがして
1○0km/hまでストレス無く加速していきましたよ。
慣らし中だというのに、ちょっとカーブで遊んだりしちゃいました・・・。(^_^;)

肝心のWedgeですが、かなり目立っていて、
友達やダイビングショップの人にも評判良くて色々聞かれましたよ。
もちろん、本人は大満足で、評判も良いのでヨシヨシって感じです。(^_^)v
毎日見てニヤけてます。(笑)

車の都合上、ブレーキダストがかなり出るので行き成り汚れてしまいました。
時間が無いので、洗い流す程度しかしていませんが
台風が過ぎたら綺麗にしてやりたいと思います。

チョーグッドOKなセッティングをして頂きありがとうございました。


気持ち!めちゃ解ります。
ライフスタイルを通しての実感あふれるインプレッションですね。
ダイビングショップのひとたちにヨロシクなのです。

ところで最初は知らない同士であったワタシたちふたりは
このホームページのいくつもの装着事例がある意味きっかけでした。

けっしてキレイごとだけではなくぶっちゃけ論からはじまってる
このワタシを信用してくださってホント感謝なのです。

フォルムの成果はその支えからです。


Joy-tech setting ... 17-inch