TOYOTA HILUX 4WD
Budnik Muroc Wheels



バド履きでさらに5年
... の巻き



そもそもハイラックスにバドニックって

ありえない

しいていやあ〜

2WDのローダウンあるいはエアサスのしかも着地系ってなイメージか

あれこれ見てきたあなただからこそナンとかわかろうというもので

だが、しかし

2WDならぬ4WDのすっぴん車高をカタチにしてシンゼましょう

あえてソコにメスをあててしまうというのがこのたびのテーマなんでありまして

そこにマニュアルだのシナリオだのと、てっとり早さなどミジンもございません

脚本なきバド履きの実現に向けたアクションこそワタシの役目かも?

というわけで





チョイと
おたずねしますけど

リムの深さってこんなにも

いいんでしょか?

ソコはできあいのモノとは根本テキにちがいますゆえ油断してたら

ハイ
それまーでよ

すべからく・・・
見たことナイっていうんでしょか

そのへんひたすら求めて旅に出る

じゃなくってば

だども近いかも







やっぱハイラックスなんだけどキモチだけでもシボレーの

なんてったっけあの車名

いさぎよいフォルムのアバランチ

何インチがいいんだべさって誰もがいったんは迷うモノ

ヤリすぎず引きすぎず

落としドコらへんがわからない

そのうえでこのフォルムですからスケールの大きさのちがいったらありません





この種のホイールデザインのソモソモはいわずとしれたバドニック ミューロック

鉄チンぽいってゆんでしょか

往年のアメ車に似合いそうでどことなくなじみがあって色褪せにくいテイスト

しかも機能的にも頼もしい強靭な鍛造ホイール

ホンでもって6穴ってコトは6本スポークでバランスさせてる

国産車ならこのあたりでしょっていう既製サイズもどこへやら

そのへん独自性をもたすことでちがってくるなんて匂いです

さらにそれを生粋の米国製カスタムホイールに反映させるって

ドキドキはらはら

いってみりゃできあがるまでワカラナイ

いやはやスリリングといわずしてなんというんでしょう

そう思わせといて






この仕上がり・・・




思えばけっして飾るコトなくイコまいか

いうなればすっぴんで10年は乗ろうとココロに気合をかけてたあの矢先

このたびのバド履きがワザワイしたのかナンなのか

ことによると・・・さらに5年はイキたいな


いや、イケるかも

かけるトコにはかけなきゃねって

身をもって知らされた

そうとなりゃこのアクション

けっしてムチャとはいいきれない

むしろ賢明なチョイスって信じてる

それで得られたモノったら

見てよし乗ってヨシ

ナイショにしときたい気もするけれどお披露目せずにいられよか

めでたく所有されたこの方が率直に申し上げて

ウラヤマシイ



でもナンですね、このフォトギャラみてますと

あわよくば









キモチまで近くなる










っていうもんです






Joy-tech


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