Toyota T100
Budnik Rugged 6 Wheels




そんなたたずまいさ
... の巻き





このT100が生産された1992年後半から1998年の北米っていえば

シボレーC1500、ラム1500そしてフォードF150などなど米国でのピックアップ市場はフルサイズ目立ちまくり

だったかも

当時のニッポン生産はとてつもない関税をしかけられ初代タンドラから生産拠点を北米に

時は経てそのT100の後継モデルにあたるのがフルサイズにおけますピックアップ市場にて人気を博している

そんな存在のご存知2代目タンドラ

ってことはこのトヨタT100ってニッポンでの生産だったわけで

そんな歴史を垣間見ればある種の親しみ深さ

そうなってくるとニッポンで使えるサイズといい必要にして充分なパワーといい

ホンでもってあそべる存在としてもってきたい

だなんて

むべなるかな







いっけんナンの理由もなくついてたこのホイール

コレはこれでイイあじなんでありまして

はたらく中型トラックと思しきや

いわゆるリングホイールというやつで

最近はもっぱら見かけない

であるがゆえ

どんなサイズなのか

(´〜`)

まったくもってして

はかりしれないとは

このことか?

聞くところによるとこのクルマ特有の事情ってわけでして

分厚いスペーサーとこのホイールにお世話にならざるを得なかった

ソレきいて大きくうなずくワタシ

なんであります







そんなのっぴきならないボディと類い稀なるカタチをテーマに

セットアップに向けてのグレイトなる要求を

満たせるでありましょうそんな可能性

わずかながらでもあるとするなら

ひょっとして思いますに







ホイール職人によるバド履きか!?

くわえてこのクルマを所有するオーナーさんから

よどみなく湧き出てくる熱き思い

そのへん微妙なるさじかげんをもってして

それらをたして2で割って

ホンでもって

シャッフルして







しあがったのがこのカラミ


22インチ

└|゜0゜|┐

じゃん







そのディープさったらチョイと

マネできるもんじゃありません

ってどこかしら・・・

風の便りに聞いたって

なきにしもあらず

それにしましても

充分すぎるホドのパフォーマンス

ところでさらなる進化に

磨きをかけそうな

コトによると

かくなる匂い







なんですけど




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