Toyopet Crown S
Budnik Shotgun Wheels



時をこえて ... の巻き

初代クラウンのS30系(1955〜1962)が今をもってなお街を自走してるとは

あくまで想像の領域

コトによるとあるかもしれませんが

まずは少なかろうと思うわけでありまして・・・

そしてそのあとを受け継ぐこの2代目クラウン(1962〜1967)の登場とあいなるわけで

しかも当時としてはめずらしい

前輪ディスクブレーキ、6気筒エンジン、ツインキャブ、タコメーターを装備しているスポーティグレード

1966年(昭和41年式)「トヨペットクラウン S」

なんであります

そういえばトヨペットって

... おぼえておりますとも

かつては車名として用いられていたんで

ありますよね







当時のそれまでのトヨタ車って

このクラウンをはじめコロナ、パブリカ、トヨエース、そしてカローラ誕生って時代で

あの名車トヨタ2000GTをはじめ

ヨタハチ、カローラスプリンター、コロナマークII、ハイエース、ミニエース、ハイラックスなんて1960年代誕生ですからまさにこの頃で

1970年になってようやく

セリカ、カリーナ、ライトエースが発売されてゆくわけで

そんな車名を並べたてれば

あらためてなつかしさ

こみあげてくるものであります







古き良き時代の面影をしのばせるこのフォルム

このクラスともなれば当時のアメリカ車のスタイリング

意識したのかもしれません







くわえてこのたびのホイールをテーマとしたモチーフ

よくゾ!示してくれました

その元となるアクションならびに勇気と情熱に向けて

敬意を表するものであります







アダプターやスペーサーなんぞに頼ることなきスリリングといえなくもないクリアランスさばき

送ってくださったこの写真がひっそりと語りかけてるようで

見まがおうばかりのフィニッシュぶり

まさにファンタスティックあんどノスタルジック

元はといえば光沢レス(ブラッシュド)という確固たるイマジネーションがあったからこそ

ソレを会わずして ... だけでなく

見ずしてコレに至れしは・・・





カッコいいっすね〜。

ヤバイです。

僕の想像を遥かに越えた質感、大大大大満足です。

発注したときに早川さんの意見、パウダーコートにしてよかったです。

現時点で僕のクラウンにこれ以上のホイール&セッティングはありえないと思います。

細々した僕の意見にも丁寧に対応していただきありがとうございました。

言葉では伝えきれないほど感動、感謝してます。

今まで、バド履きを決めてきたひとは皆さんこんな気持ちなんだなぁ・・・と改めて思わされました。

今まで、いろんなクルマに乗ってカスタムもしてきましたが、ホイール1つにここまで感動したのは初めてで

ショットガンの存在感に、ついついニヤけてしまいます。

あとは、実物をクラウンに装着して、またニヤけたいと思います。

本当に早川さんには感謝、感謝、感謝です。

ありがとうございました。









たとえていうならミステリーゾーン

いわば未知なる領域

だからこそ

心動かされる

っていうもんです










実物は写真でみるより、かなり、かなり、かなりいいですね。

あらためて、バドニックのクオリティーの高さに感動してしまいました。

そして、今更ながら、ショットガン(パウダーコート、リムブラッシュド) を選んで・・・

と言うより、薦めてもらってよかったと、200%の満足度で眺めてます。

クリアランスはこれ以上は無理っていうくらいの、まさに、クラウン専用のものになりました。

リアは、外にも内にも干渉するスレスレのところで、計算のすごさを思い知らされました。

クラウンとのマッチングはカッコ悪くなるはずもなく、今までこんなクラウン、雑誌でも見たことない。

っていうくらい、カッコ良くなりました。

素晴らしいイッピンを提供してくださり、ありがとうございました。

今後、また何かあったときはヨロシクお願いします。




語り継がれるでありましょうクラウンにまた1歩

近づいたんであります

ワタシとて

綿密なるうちあわせ

あってこそ

これまでお会いすることこそ、できないでおりましたけれども

それに勝るとも劣らないコミュニケーション





時をこえて



感じるしだい

であります


Budnik Wheels
setting by joy-tech


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