Ford Excursion
Budnik M8 Wheels




ニッポンのエクスカってこうあるべきかも ... の巻き

冬におけますリムは16インチの純正ってコトで

ひかえめに







そびえるように立ちはだかるこのボディ

みてるだけで雄叫びが聞こえてきそう

フォードのフルサイズトラックセグメントでありますスーパーデューティーと同じ車体を共有し

惜しくも2005年が最後のモデルイヤーとなりました

6.8L V10エンジン搭載フォードエクスカージョン

なんであります







ナニよりもボディの重さといったらハンパなく

天気のよさも手伝ってか

であるがゆえ外で1本ずつ

じっくりと







米国内のエクスカージョンときたらカスタムのあるべきカタチって

ことごとくノーマル車高なんてありえない

6インチはおろか

ここゾ!といわんばかりのハイリフト

くわえてまるで

かげんを知らぬ、あいも変わらずのハミタイぶり

タイヤがはみ出るなんて、たまらないくらいスキだけど

とはいうもののココはニッポン

どちらかってば、ゆるされない







そのサジかげん自体、デキてる方がどうかしてる

願わくばそんな目センでみてほしい

大雑把にみえて実は繊細きめこまやか

こうみえても、もってきたい方向性

にわかにあるんですけれど

【1】パフォーマンスカンジさせるホイールデザイン

そして

【2】スペーサー使うなんてもってのほか

過ぎたるは及ばざるが如し

さりとて足らぬのもどうかと思う

ソコは一発でキメてこそ意味があろうというものそんな深リム

このふたつの微妙なバランス

そのうえでこのボディを支えるにふさわしいホイールって

そうそうあるもんじゃなく







ところがあるところにはあるもんでして

とはいうものの

ここはせんえつながら申し上げるしだいですが

あらかじめ既製されたモノに気の利いたアイテムなんぞあろうはずもなく

なんてコトすらドコにかいてあるわけでなくワカンナイのが現実で

(´〜`)

だからこそ価値があるわけでして

ということは

バドニックのなかでもイッピンもの

いわずとしれたバドマニア特製カスタムホイール

(^_^)

4WDであるがゆえタイヤやホイールは4本とも同じでなくっちゃならないわけで

しかしソコはひとすじなわでは

すまされないのもまた事実

そーなってくるとホイールは前後専用のオリジナル

いっちゃあなんだけどカスタムスペックというわけで

これまでの集大成といったら

おおげさか







ハミタイの国アメリカではそんな必要・・・一切ナイわけで

引っ込むのがいやなら出せばいいじゃん

なんてね

いわんばかり

あらかじめ用意されたモノのなかでピンポイントでイケるアイテムなど望むべくもなく

だからこそとは

このことか

とにかくホイールさえキマれば

クルマまるごとレアさかげんに拍車はかかる

その最たる傾向に分類されしこのクルマ

ニッポンを走るエクスカージョンの

あってほしい・・・

いやチョッと待てよ









ハンドル取られることもなく
乗り心地も良く違和感ないですよ

o(^-^)o




そのヒトコトが聞きたかったんであります
(感謝)

・・・ってコトは

コトによると中味まで

まさに

あるべきカタチ





なのかもね


The 20-inch wheels
for Excursion 8-lug
setting by joy-tech


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