Chevy S10 Blazer
Budnik Fontana Wheels
語れるフォルムめざして
... の巻き
冬と春のはじまりっていう年に２度あるセレモニー
見ためがちがうでありましょうそんな隔たりが
小さくなればって素朴な想いからはじまった
ムッシュビバンダムが描かれしタイヤと
いわずと知れたカスタムホイール
冬のシーンにお気に入りなバド履きスタッドレス
そして待ちわびるその日が
さわやかな春の訪れとともに
やってきたんであります
このクルマにとってのふさわしいカタチ
たしかな手ごたえあるわけで
そして今まさにあたらしい試み
あえて２０インチまで
いかないトコが功をなし
ホイールは大きくみえるのに
タイヤはけっしてうすくなーい
とはいうものの
なんせ初めての試みだもんですから
あらかじめ目安となる参考物件などあるはずもなく
こうすればマチガイないなんてレール
落っこちてる
わけもナシ
よくゾ！ここまで
なんて
きこえてきそうな
しあがりっぷりの舞台裏
ことバドニックのばあい
ホイールメーカーさんに依存したり
クルマを所有されるオーナーさんにおまかせしたり
そのどちらでもないのに
どうしてって
気がついたらそうなっていた
っていえばカッコいい
ですけれど
ワタシごとでせんえつでありますが
あえてコトバにするならば
クリアランスに対するツッコミかげん
そして
たゆまぬひきかげん
そこにはどうしていいのやらなどという
迷いなんぞあるものですか
なるべくして
なり得たとでも申しましょうか
マネとか模倣とかでもなく
ディティールの明暗を分ける細かなとりこみが
モノのみごとに
その都度ダイレクトに伝えられ
くりかえし
かさねていくうちに
ひいてはフォルムに如実に反映されるわけでして
それこそ
ひそかに満たされるのは
いうまでもなく
支持してくださるみなさま
そして
このクルマをテーマに１度ならず２度までも
賭けてくださったオーナーのおかげです
感謝 （＾＿＾）
そのうえで少しでも
語り継がれると
イイですけどね
The 19-inch wheels
setting by joy-tech
$FE
HOME
