Chevy Suburban 4WD
Budnik Rugged Wheels




みひねりくらい
しないとね
... の巻き


あれはたしか、このクルマとの出会いが2003年で

かくして実走行もグングン伸びるわけなんでありまして

おかげで積算走行距離はごらんのとおりの88,099km

しかもタイヤは、まんま新車当時

いやはや ... よく働いてくれました

これだけ重いクルマなのに思いやりか、いたわりか

はたまた育ちのちがいというべきか

タイヤの使いっぷりに思わず拍手したくなるっていうもんです

あともう少しで10万kmの大台突入ですから、そろそろ次なるクルマをというのもまたひとつの道であるのかもしれません

だが、しかし・・・

温故知新

ふるきをたずねて新しきを知る

まさに

そこがアメ車のイイところ






そんななか、よくゾ!気づいてくれました

さらに輪をかけて救いのテをさしのべてくれるかのごときそのアクション

キモチ的に優るとも劣らない、このたびの

バド履きストーリーなんであります

折りしも1999年までのサバーバンなら2WDであればローダウン

4WDならノーマル車高かリフトアップと

さまざまだったんですけど

この2000年から始まるこの型から以外や以外

2WDなどめっきり少なく、ロワリングなんてとんでもない

ハイリフトなどいなくはナイけれどストリートで見かけるほとんどが

4WDのノーマル車高ときたもんです






ツルシのままが大勢を占めてるクルマだもんですから

なにかしらドコかしらヒトひねりってのが

ナチュラルなマインドをくすぐるっていうもんでして

あとづけホイールで真っ先に思い浮かぶのがメッキホイールの大径履きっ!!

とりあえずカッコつけるってんなら

そりゃねワカラナイでもありません

しかしながらまもなく距離も大台

どこかしらベクトルちがうかも

あとになってチョイと安直でありはしなかったかと・・・思いをハセてもすでに遅し

タイムマシンじゃあるまいしあと戻りなんてね

容易くできるもんではありません






この先もずっとこうやってね、ご一緒したい

そんなポジティブなイメージをめざすともなれば

ふたひねり、いやみひねりくらいは必要ってモンでして

まずはオーバーフェンダーなどつけることなきノンフレアのすっぴんボディ

ことホイールがテーマならアダプターやスペーサーを用いるコトなく

それでいてフェンダーから出るか?出ないかくらい!のツライチなのに

そりゃあもうビミョーな深リムのリアルさかげん

ソレってコトバでいえばたったそれだけなんですけどね

マテリアルは金属ですからメンドウなコトこのうえない

であるからにしてそうカンタンにイクもんではありませんよね

そこをもし、デキる可能性あるホイールときたら・・・

ハイ、ごいっしょに♪

薄いタイヤよさようなら

ここはあえてムッチリ系タイヤ採用することで

ようやく

ひとひねり






そこで選ばれしはバドニックのラジットさん

Budnik X Series Rugged 6

デザインもさることながらお見かけしたトコ

ワザと光沢感を落とした仕上げでもって

くるんでおられるシブさかげん

そこから漂うひきかげんカモしだすディティールをもってして

やっとこさ

ふたひねり






アメリカンフルサイズのピックアップやSUVって

ふさわしい気の利いたサイズ・・・ありそうでナイんですよね

ちりをあわせる手法オッケイのボディカスタムならいざ知らず

いったいどうカラめるっていうんでしょう

ノーマル車高でキメるってハードルが低そうでホントのとこ高い

そんな目線でみてほしい

単につけただけとはチトちがう

しかもこの重量に耐え得る頑丈さ堅牢さ

もちあわせてほしいもの






さらにゃ

つるんとしたタイヤもいいけれど

そこはかとなき

ゴツっぽさ

くわえて

奇をてらうことなきホイール

そのデザイン

そのへん全部ひっくるめて

めざすトコ

この先ずっと永〜い

おつきあいに向けてのささやかなる期待感

ってコトは





みひねりくらい

しないとね



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